6/20(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年29号【ONE PIECE 第1053話 “新しい皇帝達”】についてあらすじやネットやYouTubeで気になった考察をまとめています。
ネタバレを含みますのでアニメ・コミックス派の方はご注意ください。
引用:週刊少年ジャンプ2022年29号【ONE PIECE 第1053話 “新しい皇帝達”】
前回1052話の内容
前回の内容の確認はこちら↓からご確認ください。
1053話のあらすじ
- ルフィ、ロー、キッドの新たな懸賞金が判明
- 天狗山飛徹の正体が光月スキヤキと判明
- プルトンがワノ国にあることが判明
- 海軍方部大将緑牛の正体と名前が判明
- 新たな四皇が判明
・聖地マリージョアにて、五老星が手配書を見て「この写真はなんだ!!?」「”D”も外せと伝えた筈だ!!」と海軍に怒鳴る
・四皇カイドウ、四皇ビッグ・マムが敗北。ルフィ、ロー、キッドに懸賞金30億ベリーをかけたというニュースが世界中を駆け巡る
・その頃ワノ国では、祭りで賑わっている
・城内地下にて、ロビンと天狗山飛徹が会話する
・飛徹はここに何年も幽閉されていたことを明かし、ロビンがあなたは何者なの、と問う
・天狗山飛徹がおでんの父である、光月スキヤキであることを明かす
・ロビンがスキヤキに「この国にある筈なの‼」「古代兵器「プルトン」」と言い放つ
・そのことはアラバスタのポーネグリフに示されていたと言い、スキヤキはそれを肯定する
・一方、ワノ国に上陸した緑牛はキングやクイーンたちを植物のような悪魔の実の能力で痛めつける
・緑牛の正体が判明。海軍本部大将緑牛アラマキ
・花の都ではルフィ、キッド、ワノ国の人たちで大宴会を始める
・キッドから新しい海の皇帝達がシャンクス、バギー、ルフィ、ティーチであることを明かされる
1053話の感想
今回も色々情報ありすぎました!!
まず、五老星ですがなんで今さらルフィの”D”を外せと言っているのか謎でした。。。
今さらすぎるし、黒ひげもマーシャル・D・ティーチで”D”が入っているし、そんなに”D”ってだしたくないなら、
手配書に”D”がつく人現れた時点で”D”除いた手配書にすればいいのではと思いました…。
そして、ルフィ、ロー、キッドの懸賞金がついに明らかになりましたね!
ルフィはロー、キッドと比べてあたま一つ出るかなと思いましたが、同じ30億ベリーでしたね。
ルフィもカイドウを一人で倒したわけでなく、ロー、キッドも二人でビッグ・マムを倒していて、
カイドウの懸賞金は46億1,110万、ビッグ・マムの懸賞金は43億8800万ベリー、合計89億9910万ベリー。
ルフィ、ロー、キッドが3人で90億ベリーなので3人が共闘して倒したので、二人の合計額を上回る金額で3等分となるのでしょうか。
前々から飛徹がスキヤキではないかと言われていましたが、やっと確定しましたね!
それよりもこのシーンで衝撃なのが、プルトンがワノ国にある⁉
クロコダイルが長年かけた計画がまったくの無意味でかわいそすぎます、、。
個人的にはウラヌスがワノ国にあると思ってました…。
そして緑牛の正体についに判明しましたね!
雰囲気は青キジっぽさを感じるのは私だけですかね・・?サカズキ側の人じゃないといいな‥
悪魔の実は植物系の能力で、木の根?のようなもので攻撃かつ養分を採ることができるのでしょうか。
最後に新しい四皇が明かされ、バギーがついにここまで上り詰めたか、と。
↓の動画でたかしさんもバギーじゃないか、って言ってたの、あたってましたね!
引用:ONE PIECE 25巻
25巻の時点で決まってたんですかね、衝撃です。
真ん中のヤギが紙を食べてるから、神の名を持つ悪魔の実を食べてるとも言われてますが、
バラバラの実はすごいバラバラの実なのにバラバラの実じゃなかったらびっくりです。
ここから少し休載ですが、映画関連など色々ワンピースの情報がでてるので休載期間も盛り上がりそうですね!