5/30(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年26号【ONE PIECE 第1050話 “誉れ”】についてあらすじやネットやYouTubeで気になった考察をまとめています。
ネタバレを含みますのでアニメ・コミックス派の方はご注意ください。
引用:週刊少年ジャンプ2022年26号【ONE PIECE 第1050話 “誉れ”】
前回1049話の内容
前回の内容の確認はこちら↓からご確認ください。
1050話のあらすじ
・鬼ヶ島上空からルフィの攻撃で、地中のマグマ溜まりまで撃ち落される
・ヤマトはカイドウを倒したルフィを見て「すごいよキミ達!!ほんっっとにすごいっ!!!」とほめたたえる
・一方、花の都では火祭りが終わろうとしており、
オトコが天狗山飛徹に父の康イエ(トの康)は殺されると知っていたのになぜ自分からつかまりに行ったのか問う
・康イエはワノ国の未来を守るため、オトコが幸せに生きられるために命を捧げたことを伝える
・それを聞きオトコは、宙船に書いた手紙を「お父ちゃんあいたいよ」を「ありがとう」に書きかえ空に浮かべる
・カイドウを倒し、鬼ヶ島も無事モモの助が救ったことはワノ国の侍や仲間たちにも伝えられ勝利に喜ぶ
・モモの助はズニーシャに開国はまだしない、と伝える
・ズニーシャはそれをのみ、モモの助の判断に殉ずると応える
・百獣海賊団の残党がカイドウの負けを認めず悪あがきをする
・ヤマトがそこに立ちふさがり、「落ちる鬼ヶ島を受け止めたのはウチの大将だぞ‼」
と言い、救われたにも関わらず攻撃を仕掛けてくる百獣海賊団に、僕が叩きのめすと言い放つ
・ワノ国が揺れ出し、海底火山が噴火する
・「ワノ国」天上決戦 勝者”麦わらのルフィ”と勝利宣言がされる
・花の都の人々は海底火山の噴火に気づき、何があったのかと騒ぎ出す
・龍の姿をしたモモの助がそこに現れ「今の噴火こそ「百獣海賊団」”そうとく”カイドウが幕引きのしめダイコ!!!」
とカイドウの支配が終わったことを告げる
・ぼわん、とモモの助は龍の姿を解く
・小紫(日和)や狂死郎(傳ジロー)たちがモモの助と一緒に姿を現す
1050話の感想
ついにルフィの勝利宣言がされましたね!
カイドウとビッグ・マムがマグマに落ちてしまいましたが生きていられるんでしょうか…
マグマに落ちても生きてそうな二人ですが。藤山から噴き出てきたりしますかね。
カイドウが負けて生きているかもわからない状態でもヤマトはルフィの勝利をほめたたえるばかりで
カイドウの生死を気にしていないようでしたね。
カイドウとヤマト、そんなに溝あったのかと思いました。笑
オトコが空船を浮かべるシーンでは、今までSMILEでの笑いだったオトコが
心から笑顔になれたようでよかったです。改めて康イエさん素敵な人でした。
モモの助がズニーシャに開国はまだしないと伝えたことについて、ワノ国の開国はどのような意味を持つのか気になりました。
普通に考えれば開国することで、他国や世界政府が入国可能になることなので、
今ルフィ達が戦いで疲れている状態で政府側の人たちが入ってくるのを避けるためでしょうか。
それとも開国を宣言することは他に何か意味をもつのでしょうか。
最後あたりのシーンではモモの助が龍の姿を解いているようでした。
次週28歳になったモモの助の姿が見れるのでしょうか!おでんみたいな見た目でしょうか。
楽しみです!