4/25(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年20・21号合併号【ONE PIECE 第1047話 “都の空”】についてあらすじやネットやYouTubeで気になった考察をまとめています。
ネタバレを含みますのでアニメ・コミックス派の方はご注意ください。
引用:週刊少年ジャンプ2022年20・21号合併号【ONE PIECE 第1047話 “都の空”】
前回1046話の内容
前回の内容の確認はこちら↓からご確認ください。
1047話のあらすじ
- 雷を投げるルフィ
- ロジャーが悪魔の実の能力者ではなかったことが判明
・浮上する鬼ヶ島の落下を止めるため、焔雲をだすようにヤマトに迫られるモモの助
・それに対して焔雲をだせないモモの助はムリでござると泣きじゃくる
・ジュクジュクの実の力で年齢は大人になったものの、モモの助にとっての数か月前
・当時もトキに光月家を託されたときも同様にムリでござる、と泣きじゃくっていたことを思い出すモモの助
・その時、錦えもんに「このまま燃えて死ぬなら、主君のために剣をふるい散りたい」と、
涙ながらに訴えかけられ、未来へ飛んできたことを思い出す
・涙を流しながらもその日の覚悟を思い出し、鬼ヶ島の落下を防ごうとする
・一方、鬼ヶ島上空ではカイドウとルフィの戦闘が続いている
・雷を掴んでいたルフィは「ゴムゴムの雷」とカイドウに雷を投げつける
・それを交わし「”能力”が世界を制することはない!!!」と反撃するカイドウ
・ロジャーが能力者じゃなかったように、覇気だけが全てを凌駕する、といい
「”大威徳 雷鳴八卦”」でルフィに攻撃を打ち込む
・攻撃により飛ばされる瞬間、ルフィはカイドウの胸倉を掴む
・斬撃で反撃するカイドウ
・一方、都では、「よーそろー」の掛け声とともに亡き人へ向け空舟を飛ばす
・ドクロドーム内では、ヒョウ五郎たちがルフィ達の戦況を気に掛け、ルフィを応援する
・城内「宝物殿」2階では、オロチが生き延びており、日和を道連れにしようと迫る
・場面はルフィ、カイドウの戦闘に戻り、雲から突き抜ける巨大な拳をカイドウに向け下ろそうとするルフィ
・その拳は鬼ヶ島を撃ち抜く勢いで向けられる
・ルフィは「モモ お前を!!!信じてる!!!」と、鬼ヶ島を撃ち抜かないよう、どけるようにモモの助に頼む
1047話の感想
モモの助は鬼ヶ島をなんとかできるのでしょうか。
ついさっきまで子どもで、能力にも慣れてないモモの助が一人で鬼ヶ島をなんとかするのはかなり大変そうですね・・。
ワノ国に向かっているズニーシャに、手伝ってもらう展開があってもいいなと思いました。
今回の1047話でとにかく衝撃だったのが、ロジャーが悪魔の実の能力者ではなかったことです。
非能力者なのに海賊王になるほど強いって、、かっこよすぎです、、、。
そろそろカイドウとの闘いもあと1,2週くらいで終わりそうでしょうか。
ズニーシャがここでどんな風に関わってくるのか、
ワノ国の外では今何が起きているのかなどこの先も気になることが山積みで楽しみです。
1047話に関連する気になった話題
- カイドウの「覇気だけが全てを凌駕する」というセリフから、ロジャーの時代の主要メンバーたちは能力者だったのではないか
こちらについてはネット上で色んな方が話されていますが、
オネガイシマス海賊団!!!【ワンピースファンチャンネル】を紹介します。
ロジャーの時代の海賊の主要メンバーは、
白ひげ、ロックス、シキたちです。
白ひげもシキも悪魔の実の能力者であることは明らかになっていますが、ロックスについては不明のままでした。
ただ、今回のカイドウの「”能力”が世界を制することはない」発言から、能力者である何者かが、
非能力者であるロジャーに負けたように読み取れます。
この「何者か」が誰かについては、海賊王になり世界を制したロジャーと、
世界を制したかったが実現できなかったロックスの対比が思い浮かびます。
このことから、ロックスも悪魔の実の能力者だったのではないか、と考えられます。
ロックスの悪魔の実が何だったのかという点については、
ロックスの名前は「ロックス・D・ジーベック」
黒ひげの海賊船の名前は「サーベル オブ ジーベック」です。
また、ロックスが拠点にしていたのが海賊島ハチノスを拠点にしていた描写があり、
黒ひげもまた海賊島ハチノスを拠点にしています。
これらのことから、黒ひげはロックスと何らかの繋がりがあるのではないか、と言われており、
黒ひげの有する「ヤミヤミの実」をロックスが有していたのではないかと考えられています。
黒ひげについても気になってくるので、また改めてまとめてみます!